オリエンタルランド内定の極意

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【オリエンタルランドに入社するには】vol.6:「長所」と「短所」の答え方

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お疲れ様です。

「内定ちゃんねる」です。

 

 

今回は面接の際の王道質問、

 

「あなたの長所と短所は?」

 

に対する「受かる答え方」についてです。

 

 

<目次>

 

 

 

「長所と短所」を答えるにあたって大事なポイントとは?

 

「長所と短所は?」と言われると、

 

真っ先に自己分析をして、

 

私の長所と短所は何だろうか?

 

と考えると思います。

 

 

ですが「長所と短所」を答えるにあたって、

 

最も大事なのは、実は企業分析なのです。

 

その理由を以下でご紹介します。

 

 

「長所と短所」の質問で人事がチェックしたいこと

 

この質問で人事がチェックしたいことは、

 

 ①当社に役立つ強みを持っているか?

 

 ②短所を正しく認識し、

  克服しようとしているか?

 

です。

 

 

これらの点について、しっかり答えられるかが、

 

内定の分かれ目になるのです。

 

 

ポイントを押さえ「長所と短所」を戦略的に組み立てる

多くの志望者は自己分析をもとに、

 

「自分らしい長所、短所」を淡々と答えがちですが、

 

上記ポイントを意識して、「長所と短所」を

 

戦略的に組み立て語るとで

 

他志望者と差別化することが重要なのです。 

 

 

受かる「長所と短所」の組み立て方

上記の「人事がチェックしたいこと」を元に

 

長所と短所を考えていきます。

 

 

ポイントは、

 

【長所】その企業が求める人材像に寄せる

 

【短所】克服に向けた行動が出来るものを選ぶ

 

ということです。

 

 

従って、特に長所では自己分析と並行して、

 

企業分析も行い、求められる人材像に近い長所を

 

語る必要があるのです。

 

 

たとえば接客業の面接で、店舗の現場に出て

 

お客様へ直接サービスする職種に応募した人が、

 

「私の長所は、黙々とひとつの作業を続けられる

 

 集中力があることです!」と言ったところで、

 

求める人材像とはズレているので、

 

面接官には全く響かないのです。

 

 

長所は誰にでもあるものです。

 

 

面接官はただ長所を聞きたいのではなく、

 

「その会社で求められる人材像と

 

 その人の長所が一致しているか?」を

 

確認したいのです。

 

 

多くの志望者が陥りやすいミス

 

また短所を答える際、「短所は長所の裏返し」

 

という面接のテクニックに溺れる方が多いですが、

 

これも絶対やめるべきです。

 

 

「短所は長所の裏返し」話法は、

 

一見、聞こえが良いように思えますが、

 

実は質問の答えになっていないので、

 

却って逆効果なのです。

 

 

 

動画の中ではこれらのポイントを踏まえた、

 

戦略的「長所と短所」の具体的な作り方や、

 

陥りやすミスも紹介していますので、

 

是非ご覧ください。

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