【オリエンタルランドに入社するには】vol.9：コネよりも頼りになるディズニー関連本について
お疲れ様です。
内定ちゃんねるです。
＜目次＞
- （１）オリエンタルランド入社にはコネが必要？
- （２）コネよりも頼りになるもの
- （３）オリエンタルランド内定者に共通していること
- （４）ディズニー関連本には就活で使える情報が満載！
- （５）オススメのディズニー関連本
（１）オリエンタルランド入社にはコネが必要？
このような問い合わせをよく頂くのですが、
結論から申し上げて、「ない」というのが正直な感覚です。
少なくとも私の周りにコネ入社の方はいませんでした。
どこの会社でも
「〇〇さんの叔父さんは昔どこどこの部署の役員だった」
とかいう人がいたりして、疑い出せばキリがないものですので、
あまり気にされるレベルではないとご理解下さい。
（・・・オリエンタルランドの後に入社した
とある電機メーカーの方がコネ入社はひどかったです。
役員の息子＆娘はだいたい入社していました。
ですが、有名な上場企業の割に「コネ入社が多い」という口コミが少なく、
世には実態を知られていませんでした。
噂とはその程度の信憑性しかないものなのです。）
（２）コネよりも頼りになるもの
今日はそんなコネよりももっと頼りになるものをご紹介します。
ずばりディズニー関連本です。
一度は書店で目にされたことがある方も多いのではないでしょうか？
「ディズニー好きの人が読むもの」と侮ることなかれ。
実はオリエンタルランドの企業分析やグループディスカッション、
果ては、面接にまで使える情報が満載なのです。
（３）オリエンタルランド内定者に共通していること
オリエンタルランドに内定が出る人には、いくつか共通点があります。
１．Disney（ｵﾘｴﾝﾀﾙﾗﾝﾄﾞ）の仕事を理解している。
２．Disney（ｵﾘｴﾝﾀﾙﾗﾝﾄﾞ）を「夢の国」ではなく
「ビジネス」として捉えることが出来ている
３．Disney（ｵﾘｴﾝﾀﾙﾗﾝﾄﾞ）の価値観を理解している
これらを備えている人が、書類選考や面接を通過していくのです。
オリエンタルランドに入りたい方は上記が出来ているか？
改めて振り返ってみて下さい。
（４）ディズニー関連本には就活で使える情報が満載！
先ほどご紹介した3つのポイントを抑えるにあたって、
基本的には企業研究や業界研究が必要になるのですが、
それよりも手っ取り早く情報を仕入れられるのが、
ディズニー関連本なのです。
ディズニー関連本は会話形式や小説風など
読みやすいように趣向が凝らさる一方、
ディズニーの仕事内容や価値観などが 何回も登場するので、
企業分析にはうってつけなのです。
またディズニーを夢の国ではなく、
ビジネス（会計）の視点から分析している書籍もあり、
まさに受験者必読の本がたくさんあるのです。
「オリエンタルランドはコネ入社だろうか・・・」と悩む前に
書店か図書館に行って、一冊でも多く読まれることを
オススメします！
（５）オススメのディズニー関連本
ディズニー関連本は多岐に渡りますので、
その中で就活・転職活動に使えそうな書籍を
いくつかピックアップしました。
読みやすいものばかりですので、
通勤・通学の電車内などでお読みください！
9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
